
ジーン・ハマレーは、ニュージャージー州、ポールスボロにあるエクソンモービルのグローバル・リサーチ&エンジニアリング・センターに所属する、自動車潤滑油上級エンジニア。彼に、従来のオイルよりもMobil 1のような化学合成油を使用する方がはるかにいい選択肢である理由について、ドライバーの皆さんにも分かりやすく説明してもらいました。
「モーターオイルが抱える最も大きな課題とは、寒冷時における始動の際、重要なエンジン部品を保護することです。」
「気温が0度以下の氷点下になると、従来のオイルは急激に粘度が高まり、オイルポンプによってエンジン中にオイルを循環させる能力である『ポンプ能力』が失われ始めます。エンジンの中に限られた量のオイルしかない、もしくは全くオイルが循環していない場合、重要なエンジン部品が適切に潤滑されず、部品同士が直に接するため摩耗を引き起こします。」
「そのため、寒冷時に運転する場合、愛車のエンジンを守る一つの方法が、Mobil 1のような化学合成油を使用することです。」
ジーン・ハマレーとMobil 1リサーチ・チームは、ポールスボロのテクノロジー・センターで数々の性能実証実験を行い、Mobil 1が低温時でも大切なエンジンを保護する能力があることを明らかにしました。
「最近行われた、マイナス40度での流動性を確かめる低温注油実験において、Mobil 1は低温時でもオイルの流動性を一定に保つ機能があり、クルマの始動直後にオイルがエンジンの重要な部品に行き渡ることが実証できました。一方、従来のオイルはこの温度では注ぐことができませんでした。極寒の地でもMobil 1の保護性能が裏づけられ、寒冷時の運転においても理想的な選択肢であることが示されました。」
「Mobil 1のエンジニアは、テストのプログラムにマイナス37度まで温度が下がる冷凍庫も組み込みました。この冷凍庫は、エンジニアが極寒の状況に数時間置かれたクルマを低温始動させるテストを可能にします。ビデオの、冷凍部屋から出てくるクルマは、マイナス37度で8時間以上置かれたあと、低温始動テストに成功したものです。」
