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専門家の声:レイ・マクドナルド

ターボエンジン搭載車の保護 レイ・マクドナルド

レイ・マクドナルドはニュージャージー州、ポールスボロにあるエクソンモービルのグローバル・リサーチ&エンジニアリング・センターに所属する、自動車潤滑油上級エンジニア。彼に、ターボエンジンには従来のエンジンオイルではなく、Mobil 1のような化学合成油を使用すべき理由について説明してもらいました。

「馬力が高く燃費もいい自動車の需要が高まっているため、主な自動車メーカーは率先してクルマを小型化し、高度な設計のエンジンを搭載しています。そのため、従来の内燃エンジンは劇的な変化を遂げています。」

「エンジン設計における最も顕著な変化のひとつは、自動車市場の主力モデルにもターボチャージャーの採用が増えていることです。もともとターボチャージャーは、高性能エンジンの出力をアップするためのものでした。しかし今では、主な世界的自動車メーカーが、エンジン出力を高めながら燃費も向上させる方法として、コンパクトカーやセダンなどの一般的な乗用車に採用しています。」

「ターボチャージャーは自動車のパフォーマンスを上げる良策ですが、非常に高温で稼働します。過酷な状況にあるターボチャージャーのパーツを高温から保護するには、Mobil 1のような化学合成油を強くお勧めします。」

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性能テスト

エクソンモービルのリサーチ&エンジニアリングに所属するMobil 1の技術者たちは、ニュージャージー州、ポールスボロにある研究施設でさまざまな実証テストを行いました。テスト結果は何度となく、化学合成油Mobil 1が高温状態でも酸化に強く、デポジットの形成を防いだことを証明しました。

あるベンチマークテストでは、エンジニアたちがエンジンのon-offを繰り返しながら、375時間ターボエンジンを稼働させました。こうすることでより現実世界に近い運転をシミュレーションし、超高温なターボチャージャー内に残ったオイルに熱による負荷を与えました。

以下のビデオでご覧いただけるとおり、ターボチャージャーと排気システムは高過給状態で稼働する最中、熱で真っ赤になります。そのため、非常に高温な状況にも耐えうる、Mobil 1のような上質な化学合成油が必要不可欠なのです。別の実験でエクソンモービルの研究技術者は、化学合成油と従来のエンジンオイルで酸化および熱安定性を比較するため、高温でのデポジット形成をシミュレーションしました。酸化および熱安定性が低いオイルは、より多くのデポジットを形成し、エンジンの効率を下げてしまいます。

285度で3時間経過した後、100%化学合成油であるMobil 1は見事にデポジット防止性能を維持し続けました。それに対し、従来のオイルは著しいデポジットを生じる結果となり、化学合成油の方が酸化耐性に優れていることを実証しました。つまり、上質な化学合成油の方がターボエンジンに適しているのです。

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