
現代のエンジンにみられる過酷な状況に対応するべく、化学合成油は開発されました。従来の鉱物油よりも流動性が高いのが特徴です。
優れた摩耗防止性能を発揮するMobil 1始動時、鉱物油はエンジン内を循環するのに時間がかかります。このためエンジン内の潤滑されていない部品同士の摩擦が生じ、ついにはエンジンの寿命を縮めてしまいます。これに対して化学合成油は循環が速いので、エンジン内の動く部品を全て保護することが可能です。
MB 229.5などの厳しい基準を満たしているオイルは、摩耗防止性能が向上しています。摩耗低減により、エンジンがより快調で長寿命になることをお約束します。
エンジンオイルの規格によっては、摩耗の最低値が設定され、その基準を超えなければなりません。要求の高い規格ほど、厳しい基準を設定しています(たとえば、メルセデス・ベンツの規格システムは、エンジンテストにおける摩耗の限界値を段階に分けています)。
